体温計の需要拡大、新型コロナウイルスの影響。日本人の平均体温は?
どうも、ひろちょんチャンネルのひろきです ^ ^
新型コロナウイルスの影響で『体温計』の需要が拡大しています。今や必需品と言えるでしょう。
オムロン ヘルスケア株式会社
オムロンは、新型コロナウイルスの流行により日常における検温需要に対応するために、電子体温計の生産体制を大幅に強化します。
生産ライン強化
松坂工場で、電子体温計『MC-687シリーズ』を最大300万本供給します。
性能
同機種は約15秒の予測体温と実測検温の両方が可能で、年間の国内向け体温計出荷量の約40%を占めています。
日本人の平均体温
日本人の『ワキの下』の平均体温は37°前後と言われております。
体温は、4段階で分けられてます。
- 37.1c°〜38°cは微熱
- 38.1°c〜38.5°cは軽度発熱
- 38.6°c〜39°cは中度発熱
- 39.1°c以上は高熱
と、されています。
予測式と実測式の違い
検温は、わきの下が体の内部と同じくらいの温度になった状態の平衡温を測定します。
平衡温を測定するには、わきをとじてから10分以上かかります。
このように実際の体温を測る「実測式体温計」の他に、独自の測定方法で平衡温を予測して測る「予測式体温計」があり、目的に応じてお選びいただけます。
予測式体温計
実測式体温計で約10分かかる測定を、独自のセンサーと予測機能により、短時間で平衡温を予測します。
シチズンの体温計では、約15秒・30秒・60秒のタイプのご用意があります。
実測式体温計
実際の体温を測るタイプです。わきの下の場合、わきをとじてから平衡温になるまで約10分かかります。
また、わき・口中どちらも測ることができます。
最後に
皆さんや私の家にある体温計は予測式体温計でしょう。オムロンの、 体温計
『MC-687シリーズ』は予測式と実測式の両方に対応している為、状況によって使い分けて検温することができます。
自分の身は自分で守る。当たり前の事ですが新型コロナウイルスに感染してしまったら命に関わる場合があります。まだ新薬などが確立されていない今、まず感染しないようにできるだけ『密集空間』つまり『3密』を避け、少しでも体調がおかしいなと思ったら検温し、場合によって病院に検診に行くなど、慎重かつ迅速に対応しなければいけません。
少しでも参考になって頂けてたら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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